富山刑務所
名称：富山刑務所
郵便：〒939-8251
住所：富山県富山市西荒屋２８５−１
電話番号：076-429-3741
FAX番号：076-428-9050
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アクセスマップ
富山刑務所について
富山刑務所は富山県富山市にある、男性受刑者を収容する刑務所です。
執行刑期が１０年未満で犯罪傾向が進んだ者（B指標受刑者）を収容しています。
| 名称 | 富山刑務所 |
|---|---|
| 処遇指標 (収容分類級) | B ※詳細は処遇指標（収容分類級）をご参考下さい。 |
| 住所 | 〒939-8251 富山県富山市西荒屋２８５−１ |
| 電話番号 | TEL：076-429-3741 FAX：076-428-9050 |
| アクセス | 朝菜町駅から約４．３ｋｍ 富山ＩＣから約３ｋｍ（車で約１０分） |
| 収容定員 | 約５９９人 |
| 刑務作業 | 自営、木工、洋裁、金属、職業訓練など |
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服役生活の詳細
| 作業時間 | １日８時間（改善指導などの時間も含む） |
|---|---|
| 一般改善指導 | 酒害教育、その他改善指導 |
| 特別改善指導 | 【改善更生・円滑な社会復帰に支障がある受刑者】 薬物依存離脱指導、暴力団離脱指導、被害者の視点を取り入れた教育 |
| 教科教育 | 国語・数学・英語・社会科の基礎教育 |
| 余暇活動 | 通信教育（ペン習字、書道講座、危険物取扱者、電気工事士など）、クラブ活動（ITクラブ、書道、英会話など）、運動、レクリエーション、ソフトボール、卓球、囲碁、慰問演芸、宗教教誨、各種行事など |
刑務作業
| 自営 | 炊事、洗濯など |
|---|---|
| 木工 | 神輿（７種類）、神輿用台車（２種類）、特別注文神輿、特別注文神輿用台車、各種神輿修理、整理箱 |
| 洋裁 | 作業服、巾着袋、祭り用ハッピ |
| 金属 | アルミ門扉研磨、アルミ部品研磨、ガス管及び水道メーター解体並びに金属分別（リサイクル） |
| その他 | 製袋作業、紙製品組立、袋詰め作業、シールはがし |
| 職業訓練 | 木材工芸 |
１日の生活スケジュール
| ６：３０ | 起床 |
|---|---|
| ７：００ | 朝食 |
| ７：５０ | 作業開始 |
| １２：００ | 昼食・休憩 |
| １２：３０ | 作業開始 |
| １６：３０ | 作業終了 |
| １７：００ | 夕食 |
| ２１：００ | 就寝 |
富山刑務所の歴史
| 明治５年１０月 | 旧富山藩から引き継いだ牢獄を廃し、富山城址西ノ丸の一隅に富山囚獄・徒刑場を設置する |
|---|---|
| 明治３２年６月 | 富山市西田地方に移築して富山監獄署と称する |
| 大正２年５月 | 金沢監獄富山分監となる |
| 大正１０年４月 | 富山監獄と改称する |
| 大正１１年１０月 | 富山刑務所と改称する |
| 大正１３年１２月 | 金沢刑務所富山支所となる |
| 昭和４年１２月 | 富山刑務支所と改称する |
| 昭和２２年４月 | 復旧工事とともに富山刑務所に昇格する |
| 昭和４９年１月 | 現在地で新営工事が着手する |
| 昭和５０年２月 | 新施設が完成する |
| 昭和５０年６月 | 現在地に移転する |
| 平成１５年６月 | 第3舎各階倉庫を居室に改造し定員515名となる |
| 平成１９年１１月 | 新営工事（医務課・収容棟・工場等）に着工する |
| 平成２１年３月 | 新営工事が完成する。定員599名となる |